AC100Vプラグをコンセントに接続します。
コントローラのノブを中央にセットし、電源スイッチを入れます。
足踏スイッチを踏むと回転板が廻ります。
    (ノブを回して回転スピードを決めて下さい。)
足踏スイッチより足を離して回転板の慣性力で作陶成形します。
回転数が下がったり止まると、再び足踏みスイッチを回転させて
   下さい。
以後 の繰り返しで成形して行きます。

従来の電動ロクロは、任意な一定回転のため、内側の周速度より
    外側の周速度が速くなります。
    しかし、本機では内側より外側へ成形するとき に回転数が下がって
    いく為、周速度はほぼ同じに出来ます。
スピードコントローラが付いてますので、初速回転数が調整出来ます。
回転板にウエイトを着脱することにより、慣性力を変えられます。
やわらかさの求められる作陶品に、最適な回転を与える事が容易に
    できます。
土の抵抗で自然に回転数が下がっていきますので、細工(飛びカン
    ナ等)がしやすくなります。
超低速回転での細工(ハケ目等)も可能です。

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